オスグット病が発症する子としない子の違いは?
オスグットの原因は太ももの筋肉が異常収縮して患部(痛い部分)を
引っ張ることです。
一般的には、体の固い子がオーバーワーク(スポーツのやりすぎ)
で太ももが硬くなると言われています。
しかし、同じくらい体が硬くて、同じスポーツを、同じ練習量しても
オスグッド病になる子とならない子がでてきます。
その違いは筋肉の回復力の差によるものです。
筋肉が回復するには、無数にある毛細血管が拡張し、
筋肉の老廃物がドンドン流され、酸素と栄養が次々と筋肉に
運ばれることが必要です!
オスグッド病になる子は、毛細血管が細く縮んでいるので
筋肉に老廃物が蓄積し、酸素なども不足することで日に日に
硬くなっていきます。
その結果、膝の皿の下2~3cmの部分が引っ張られて痛くなります
オスグット病の根本的な原因は、筋肉の柔軟性を左右する毛細血管
が拡張しているか収縮しているかなのです!
当院ではこのことに注目し、どうしたら毛細血管が拡張するのかについても
お話ししています。
成長痛、膝痛でお困りの方はご相談ください。
詳しいHPはこちら⇒福岡市-オスグッド研究所
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